地方都市の出会いの難しさ。都会との格差はこんなとこにも！　No. 89　2022 10/12

「37歳独身実家暮らし彼女なし男の婚活奮闘記」ってどうなったの？
って声が頻繁に聞こえてきます。
以前から、げんせい通信の会員さんだった方々、僕が婚活に奮闘してるエピソードを
いくつか読んでいただけてると思います。
最近、会員さんになっていただいた方に、改めてざっくり説明すると、
今年で37歳になる中年独身男が、あの手この手で出会いを求めて奮闘するさまを
赤裸々にこのメルマガにてレポートしております。
そのレポートの題名が「37歳独身実家暮らし彼女なし男の婚活奮闘記」。
「げんせいアホやなぁ」って笑いながら読んでもらえるとうれしいです(笑)

コロナが始まって、飲み会や街コンなど、直接出会うことができなくなってからは
もっぱら、マッチングアプリを利用しています。

結論、マッチングアプリは20代が活用してなんぼ。
せめて30代前半であれば、楽しくて面白い出会いもあるかもです。
ですが、30代後半になると・・・良い人に出会う以前に、マッチングしない。
マッチングするどころか・・・
最近、気づいたマッチングの闇を紹介します・・・笑って読んでください(笑)

30代後半のアラサー男がマッチングアプリを利用すると、大きな出来事が
発生します。
マッチングアプリをしてるのが、香川県っていう地方都市だからっていう理由も
あることを前提で聞いてくださいね。
あと、僕が利用しているマッチングアプリは最大大手のペアーズです。

『いいね！数が余ってしまう』

マッチングアプリは、男性から気になる相手にいいね！という
アナタに関心がありますよという意思表示ができます。
それに気づいた女性側が、男性に対して関心があれば、いいね！を返します。
お互いにいいね！が成立したら、そこで初めてメッセージのやりとりができるっていう
仕組みになっています。
なので、可愛らしい女性には、数百といういいね！が届きます。
その中から自分を選んでもらわない事には、なにも始まらない。
なので、男性は、ちょっとでもいいなぁって思う人だったらいいね！をします。

僕がやってるマッチングアプリ「ペアーズ」は1ヵ月に30人にいいね！が送れます。
この30いいね！って多いですか？少ないですか？
僕、30いいね！が余ってしまうんです。
できるだけたくさんの女性にいいね！しないことには、何も始まらないにもかかわらず
いいね！する女性がいないという現実に遭遇します。

「選びすぎてるんでしょ？」「若い子ばっかり探してるんじゃない？」

そう思った人たち。大間違いです。
僕が出会い女性の条件は、30代の子供がいない女性。あと、たばこを吸わない女性。
たったこれだけでも、出会うどころかいいね！する相手もいなくなる。
えっ？その条件で30人もいないの？って思ったからすみません。
ちょっと語弊がある書き方をしてしまいました。

実際には、最初の1ヵ月の30人はすぐに終わってしまいます。
問題なのは2か月以降、2か月目も新たに30人にいいね！が送れるよになります。
さらに、毎日、ログインボーナスとして、2.3人の人に無料でいいね！が送れます。
なので、実際、最初の1ヵ月で100人ちょっとの人にいいね！が送れます。

マッチングアプリ　ペアーズのルールでは、同じ人に何度もいいね！を送ることは
できない仕様になっているため、いいね！して返ってこなかった人は
あきらめるしかないんです。
常に新規の人。新しくペアーズを始めて人に期待するしかありません。

しかし、さっきも言ったように、マッチングアプリは20代30代前半の人のもの。
新規会員もそんなに増えません。
だって、ここは地方都市 香川県です。
いいね！が余ってしまうという悲しい現状になってしまうんです。

「でも、1ヵ月に100人にいいね！できてるんなら、相手からもいいね！あるしょ？」

って思ったあなた！残念・・・。
そんなにマッチングアプリは甘くない！

いいね！が返ってくる人は〇〇〇な人や×××な人ばっかりなんです！
どんな人からいいね！が返ってくるかは、またの期待にレポートしますね。
今日のメルマがちょっと長文になってしまったので、ここまで。

次回の「37歳独身実家暮らし彼女なし男の婚活奮闘記」をお楽しみ♪
あ～みんなのためにも彼女ができない方が面白いのかな？
そんなのやだー！(笑)

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