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今から『入籍』してきます。げんせいがついに結婚！！SP

2023.04.26

最終更新日： 2023.06.09

今から、僕、池田げんせいは高松市役所に『入籍』の結婚届を提出してきます。

「えっ！」「うそでしょ？」「またまたぁ～」

って声が聞こえてえ来たような(笑)
ってか、彼女っていたの？って質問も聞こえてきました。
はい。彼女ができたのが、去年の11月。
それから半年もしないうちに、結婚することになりました。
自分でも思ってます、急展開だなって。
でも、人生ってわからんもんです！

改めて、池田げんせい、今日、結婚するんです。
それも、このメールを配信した今日4月26日の午後に高松市役所に婚姻届を提出してきます。

すでに何人か知ってると思いますが、これで正式に情報解禁です。
（まあ、別に隠してはなかったけど）

こんなどうしようもない38歳の男を拾ってくれた女性がいます。
同世代の女性。
さっちゃん（通称）。
このメルマガでも今後、ちょこちょこ出てくるかもしれないので、
ぜひ覚えておいてください。

さっちゃんとの出会いは、実は、婚活パーティーなんです。
アラフォーとなれば、お互い自然に出会うことってなかなかないのが本音。
普段の生活で出会うことがあるんなら、もっと若い時に結婚してます。
なので、思い切って婚活パーティーに参加して、出会ったんがさっちゃんなんです。

婚活パーティーなので、お互い結婚を目的に、出会いを求めています。
なので、お互いの相性が合えば、出会ってから結婚までは、かなりスムーズです。
僕たちふたりも、初めて会ったのが、去年の11月末。
そこからお付き合いがスタートしたので、出会ってから入籍まで約5カ月。

独身のアラフォーで、結婚をしたい！って思っている方。
婚活パーティーはオススメです。
結婚したい相手と出会える可能性は正直、高いです。

でも、婚活パーティーで出会ってからお付き合いを開始するのは、ひとつ大きな
出来事があります。
その大きな出来事については、またの機会にお話しますね。
婚活パーティーの出会いを着実に結婚までもっていくコツはこれだったなと
入籍する今日になって改めて、実感しています。
いつでも相談にのりますので、気になる方はこそっとご連絡ください(笑)

入籍日の今日4月26日は僕の誕生日なんです。
奥さんの誕生日を入籍日にするご夫婦も多いと思いますが、
僕たちは夫婦は、夫である僕の誕生日にしました。
理由は・・・夫婦の記念日を絶対に忘れないため！という奥さんの優しさです。
いや、もしかしたら厳しさかもしれないですね。
どっちだと思います？先輩の夫のみなさん、ご意見ください(笑)

結婚を前提としてお付き合いを始めた僕たち。
なので、入籍日や、両家の顔合わせ、結婚指輪の購入など、すべて順調に進みました。
特に問題もなく、入籍まで進む僕たち。
同棲をする家（奥さんのマンション）で、入籍前に住み始めてていたある日、
さっちゃんから一言

さっちゃん「プロポーズはいつしてくれるの？」
僕「えっ！プロポーズ・・・」

結婚を前提としたお付き合いだったので、プロポーズなんて全く考えてなかった。
そもそもプロポーズなんて必要なの？
周りの友人たち（既婚）に聞いても

友人「まあ、俺もしたかなぁ～」

と、そんなしそうにない友人も、意外とプロポーズをしてることが判明。

僕「まあ、今度、旅行に行ったときに記念にプロポーズするよー」

なんて言ったら

さっちゃん「入籍までにはしてほしい・・・」

なんとな！ここまで順調に結婚まで進んできてたので、最後に大きなハードルが
僕の目の前に出現しました。
それを聞いたのが、先月の終わり頃。
タイムリミットは1ヵ月しかない。
お互い働いていて、休みの曜日も違う僕たち。
しっかり時間を取って話ができるタイミングって意外とないことが判明。
焦っていろいろ考えたけど、一生に一度のプロポーズ。
どう簡単に考えがまとまるわけもなく、迎えた先週の土曜日。
入籍する26日までの最後の週末です。

22日土曜日。
僕は、勝負するなら今夜しかない！ってことで、さっちゃんを迎えに家まで行きました。
夜の19時頃、さっちゃんの家の前に車を止めて出てくるのを待つ僕。
すぐに出てきてくれて、車に乗せ、

僕「ドライブしようか。夜景がきれいなとこに行こう」
さっちゃん「うん。でも車の中から見える夜景がいいなぁ」

22日の夜、昼間は気温があがり、半袖でも大丈夫だったのに、夜はまるで冬の夜。
風も冷たく、細身のさっちゃんは僕より寒さに弱い。でも・・・

僕「寒かったら僕のダウンジャケットを着てもいいからね」
さっちゃん「・・・うん、でも・・・」

『でも』じゃない！入籍までの最後の土曜日。今夜しかない！
いつもなら違うとこに行こうって言う僕だが、今日だけは譲れない。

僕「見せたい夜景があるからさ」

僕は半ば強引に、香川県でも有数の夜景スポットでもある屋島山頂に向けて車を走らせました。
（屋島山頂は車でいける高松市内を一望できる有名な夜景スポット）

山頂に着いた僕たち。
僕のダウンジャケットをさっちゃんに着させ、震える手で（僕が）さっちゃんの
手を握り、屋島山頂から夜景を一望できる場所まで徒歩5分。
長いようで短い5分。寒さではなく緊張で震えてたのかもしれない。

夜景が一望できる場所についた僕は、すぐに本題に入りました。

僕「お待たせしちゃったね」
さっちゃん「・・・うん」

さっきまで、寒い！寒い！って連呼してたさっちゃんも、いつの間にか、口を閉じて
うすうす何かを感じてきてた模様。

僕「さっちゃん、これからずっと仲良しでいてください」
さっちゃん「・・・ずっとね。お願いします」

寒さで震えるさっちゃんを引き寄せ、ぎゅっと抱きしめる。
きゃしゃな体のさっちゃんは、こころなしかいつもより力強く抱きしめてくれました。

僕「夜景を見に行こうって言った時に、断られて焦ったよ」
さっちゃん「だって寒いんやもん。でも、めっちゃしつこく言ってくるから」
僕「だって～」
さっちゃん「それで、もしかしてって思って(笑)」

やっぱりバレてたみたいです。
寒いので、すぐに車に戻り、用意してたプレゼントを渡す。
プレゼントは、写真立てに入れたふたりの写真。
これまでいっぱい写真を撮ったけど、ちゃんと写真立てに入れて渡すのは初めて。
喜んでくれました。
いつもスマホで見ている写真も、プリントアウトし、ちゃんとした写真立てに
入れて渡すと、ちゃんとしたプレゼントになります。
オススメですよ。

プロポーズの前の昼間に、写真を印刷し、写真立てに入れてプレゼント用に包装。
写真立てを一緒に選んでくれた女性の店員さん（たぶん40代）。

僕「このプレゼント、喜んでくれますかねー？」
店員「はい！彼女さんうれしいと思いますよ・・・
私は旦那に写真のプレゼントなんてもらったことないので、彼女さんがうらやましいです」
僕「・・・ははは」
店員「私なら、サプライズで渡されたら泣いちゃうかも」

そんなやり取りをした話なんかを笑いながら車内で、話ながら同棲先に帰りました。
いつもとは違ったなんか幸せな気分が、車内にあふれていた気がします。

今年のふたりの目標は、しっかり今後に向けてお金をためていくこと。
今年だけじゃなくて、今年から数年をかけて一生を共にするための準備を整えていきます。
そのため、夜景を見ながらプロポーズをした後も、どこかで食事をすることもなく、
スーパーに立ち寄り、割引シールが張られた唐揚げとコロッケを買って、
僕の発泡酒と、さっちゃんの缶チューハイを買って、家で乾杯。
そんなつつましやかな夫婦生活を送っていきたいと思っています。

夕食を終えて、さっちゃんは寝室へ。
写真を部屋に飾っておきたいと、箱に入れた写真立ての写真を見直して、にやけている。
僕は、お風呂の準備をするために、浴室へ。
数分後、お風呂の準備ができたので、さっちゃんを呼びに寝室に向かうと、
何かを読みながら、肩を揺らして涙を流してる姿が。

僕「・・・さっちゃん？？」

プロポーズがダメだったの？喜んでたのはウソ？屋島山頂が寒すぎた？
大粒の涙を流しながら一言。

さっちゃん「私、男の人にこんな手紙をもらうの初めて（涙）」

実は僕、昼間に写真立てを準備している時に、店員さんにお願いして、
写真立ての箱の下のほうに、手書きの手紙を忍ばせてらってたんです。
車の中では、それに気付かなったさっちゃん。
写真立てを飾ろうと、箱から取り出した写真を見ようとして、その手紙を発見したようです。

作戦大成功！！

その瞬間、僕のプロポーズは大成功で終わりました。
きっとさっちゃんにとって一緒に思い出になった瞬間になったと思います。
僕にとっても一生の作戦となりました。

2023年4月26日。
僕たちふたりは、夫婦になりました。
この後、午後から高松市役所に結婚届を提出してきます。
こんないい歳したふたりですが、今後ともよろしくお願いいたします。

ではではではでは！！！！！！ここからが本題です(笑)

結婚する話をしていくと決まって聞かれるのが、

「結婚式はしないの？」

って質問。
結論を先に言うと、結婚式はする予定はなりません。
理由はいろいろありますが、一番の理由は、アラフォーの結婚式を見たいですか？
っていう話です(笑)
なので、大々的な結婚式ってのはしないつもりです。
ですが、数年後、フォトウエディングをしようかなと。
セブ島でフォトウエディングができれば最高だなって思ってます。
さっちゃんは、沖縄がいいらしいけど(笑)

その代わりと言えばなんですが、僕がお世話になっている友人、先輩、経営者の皆さんは、日本中、世界中にいます。
僕たち夫婦のお披露目ってことで、いろんな場所にご挨拶にお伺いしたい！
ぜひ、僕たち夫婦を呼んでください。そして、一緒に飲みましょう！
さっそく第一弾は、広島へ行きます。
そうです、あの人です！語学学校界のリーサルウェポン、Hさんです！
めっちゃ楽しみ～。こんな感じでいろんな場所に行きたいです！

さぁ、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
本当の本当の本題はここからです(笑)

そんな幸せな僕たち夫婦を祝福したいですよね？
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はい！そうです！
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そのコメントだけでも読んでほしいです。

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長々と書いてきました。
改めましてここまで読んでくれたみなさん、ありがとうございます。
僕たち、幸せな家庭を築きます。
これから大変なこともあると思いますが、夫婦ともに歩んでいきます。
先輩のみなさん、ご教授お願い致します。
そして、夫婦共々、仲良くしてくれたら幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします

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