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クリぼっちは卒業。あと、3日で恋人を作る方法を教えます。 No. 99 2022 12/21

最終更新日: 2023.06.09

さあ、今回はげんせい通信の人気コンテンツの婚活についてのお話。
「シン・37歳独身実家暮らし彼女なし男の婚活奮闘記」です。

今週末はクリスマス。しかも土日が24日25日とばっちりなタイミング。
でも、みんながみんな、楽しいクリスマスを過ごすわけではないですよね。
クリぼっちの予定の方は、自分だけじゃない!げんせいがいる!ってことを
声高らかにアナウンスをさせてください(笑)

「マッチングアプリを始めたいんやけど、アドバイスが欲しい」
「どのマッチングアプリが出会いやすい?」
「マッチング以外の出会いの方法ってないの?」

など、最近、このメルマガで婚活の様子を配信してることもあり、
そういった相談が増えてきています。

僕はマッチングアプリを始めて約1年が経ちました。
なんとなくマッチングのコツなどがわかってきたところもあるので、
今日は「マッチングアプリを始める時の最初にすること」をテーマに書いてみようと
思います。

まず最初に言わなくちゃいけないことがあります。
このアドバイスはあくまで僕の実体験からのもの。
なので、下記のスペックの男の話。
それを加味してお読みください。

・男性 37歳
・地方在住
・収入は地方の30代中盤の平均給料(決して全国平均ではない)

(1)どのマッチングアプリを選ぶか?

マッチングアプリと言っても本当にたくさんのサービスがあります。
どれを選べばいいのか?っていう質問が一番多い。
なので、自分なりに、答えをお伝えします。

東京や大阪、また名古屋や福岡などの都市部に在住しているなら選択肢は多い。
でも、あなたが僕のように、地方の田舎暮らしの場合は会員数業界ナンバー1の
「ペアーズ」一択です。
地方はそもそもマッチングアプリ自体をやってる人が極端に少ない。
なので、個性的な会員を限定しているようなアプリはダメです。
出会える可能性はかなり下がります。

(2)写真の準備

マッチングアプリで出会えるかどうかは写真で8割決まります。
マッチングアプリは見た目がいい人がうまく世界。
だけど、顔は変えられないですが、写真は変えられます。
アプリを使って加工。みんなやってるので、写真の加工は当たり前です。
やりすぎて誰?ってならないようにほどほどに。

(3)プロフィールの自己紹介文

ぶっちゃけでいうと、自己紹介の文章はそんなに重要ではありません。
ってか、そんなにしっかり読まれません。
なので、自己紹介文に時間をかけるなら、その分、写真選びに時間をかけてください。
とはいえ、「よろしくお願いします」だけでは、ダメなので、
インターネット上にたくさん落ちているサンプル自己紹介文をコピペして、
自分の内容にかえてください。
あと、マッチングアプリによくある
「初回のデート代をどうするか?」の質問があります。
答えが下記のような選択式が多いですが、

・男性が全額負担
・男性が多めに負担
・割り勘
・女性が全額負担
・女性が多めに普段
・相手と話して決める

これは、ぶっちゃけ、どの答えを選択しても、37歳男性は、初回のデートは
男性側が全額普段することが暗黙の了解になっている。
気持ち的には「相手と話して決める」を選びたいですが、ここの答えは
「男性が多めに負担」なんです。
あれ?それなら「男性が全額負担」じゃないの?って思いますよね?
実際は男性が全額負担します。
ですが、はじめに男性が全額負担しますよって言っちゃうと、たかり目的の
女性がマッチする可能性があります。
地雷を回避するために、プロフィールでは「男性が多めに負担」にします。
または、女性側のプロフィールをチェックして、同じ質問の所を見てみましょう。
女性側が「男性が全額負担」を選んでいる場合、地雷確定なので、避けましょう。

【重要】最後にマッチングアプリで出会うために一番大切なことを話します。

自覚してください。
「自分が女性を選ぶ側ではない。自分は選ばれる側である」ということ。
どうしても、マッチングアプリで女性のプロフィールを見ると、
自分の好みの人を選んでしまいます。
それって女性も同じじゃないの?って思うかもしれませんが、
女性側には、むちゃくちゃ多くの男性から、アプローチがあります。
アプローチがあった人の中から、女性が好みの男性を選びます。

マッチングアプリの難しいところは、実はここです。
女性から男性にアプローチすることは、まずありえません。
ましや37歳の中年男性に、20代がメインのマッチングアプリ市場で、
希望通りの出会いができる人なんて一握り。
なので、可能な限り可能な数のアプローチをしてください。
僕の実体験では、30人にアプローチして、やっと1人から返事が返ってきます。
返事が返ってきても、実際に会えるかどうかは別の話。
それくらいマッチングアプリ市場での中年男性の価値は低い。

マッチングアプリ市場で有名なインフルエンサーの、
定時ダッシュちゃん Twitter @teiji_oriental
も、中年男性は同時に50人以上にアプローチしないといけないって言ってます。

マッチングアプリのコツは他にも山ほどあります。
かなりの長文になるので、今日はここまで。
来年早々に「中年男性の彼女の作り方」講座を開催します!

マッチングアプリ歴1年の経験を皆さんにシェアしたいですねー。
次回は「婚活パーティーで無双する方法」をレポートします!

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